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ぶっちー(@butti15)です。
2019年5月から岡部明美さん(以下、あけみちゃん)が主催するLPL養成講座を受講してます。
11月まで7ヶ月間に渡る連続講座。
講座自体は1ヶ月に2日間(最終講のみ3日間の合宿)のみですが、講座の合間合間に課題図書があったり自主トレがあったりと、まぁとにかくいい意味でハード(笑)な講座。
2019年5月11日〜12日の第1講からかなり時間が経ったが、1講目を受けてから自分の内面にかなり大きな気づきがあったのでブログにも記録しておこうと思います。
なぜLPL養成講座を受講しようと思ったのか!?
LPL養成講座を受講しようと思ったのは、2018年6月末〜7月に参加した3daysの合宿に参加したのがきっかけ。

湘南WSに参加して、こんな自分を変えたい!!という猛烈なエンジンで生きてきたことに気づいてからものすごく心が軽くなった。

えええええ!!
今までの30年間は一体何だったの!?って感じ(笑)
そのことに気づいてから猛烈に自分と向き合いたくなり、もっと自分のことを知りたい!!という気持ちが抑えられず、直感でLPL講座に申し込みました。
別にカウンセラーになりたいわけじゃないんですよね。今は(笑)
けど7ヶ月感の連続講座を受けるだけじゃなく、講座の合間に課題図書が出たり、受講生の仲間と自主トレをこなさないといけないのでスケジュールを調整するのも難しい。
それに合宿代を含めたら40万円以上もする講座。
ただ単に興味があるだけじゃおいそれと参加できなかったはず。
やっぱり何か惹かれるものがあったのでしょう。
それでも自分と向き合いたい。
自分はなぜ生まれてきたのか。
生まれてきたからには、いま携わってる仕事のこと以上に何かできることがあるはず。
ただただ自分の直感を信じて行くことにしました。
けど5月の第1講を受ける前も宿題がわんさかあり、GW10連休はひーひー言いながら宿題をこなしてました(笑)
いやーきつかったなー。
本当は名前で読んでほしかったことに気づく。
講座の内容を断片的に紹介しても怪しいだけなので(笑)内容は割愛しますが・・・
第1講の初日が終わってから懇親会に参加したときのこと。
僕は5月が誕生日だったんですが、サプライズで祝ってもらいました。
祝ってもらうなんて知らないよー。めちゃくちゃ恥ずかしかった(笑)
講座中は基本的に参加者・講師関係なく小さい頃に呼ばれた名前で呼び合うことになってるんですが、小さい頃からも友達から「ぶっちー」と呼ばれてたので「ぶっちー」と呼んでもらうことに。
けど名札には「のぶひろ」と書いてるんですよね(笑)
なんか「ぶっちー」って呼ばれるのがしっくりこないなーと思いながら初日を受講。
そして懇親会でハッピバースデーソングをなぜか2回歌ってくれたんですが、2回目を歌ってくれたときにあけみちゃんが「のぶちゃ〜ん!」と呼んでくれた。
本当にふとした出来事。
このときはじめて、「あっ、本当は下の名前で呼んでもらいたかったんだ!!」と気づくことに。
けど今更名前呼ぶの変えてもらうのもなーと思い、2日目もそのまま「ぶっちー」で過ごす。
講座終わった後ひとりで振り返ってたんですが、違和感がどんどんつのる。
もうここまでくると違和感を無視できなくなり、思い切って
「のぶちゃんと呼んでください!!」
とFBの関係者にポストすることに。
みんなから「のぶちゃん!」と呼んでもらって、めちゃくちゃ嬉しかった。
名前で読んでもらえるのがこんなに嬉しいなんて。
なぜ今まで気が付かなかったんだろう・・・。
両親から愛されて”いた”ことに気づく。
第1講の2日間が終わった翌日、気分転換で鎌倉の海にひとりでおでかけ。
久々に海水に浸かってアーシングしながら、2日間の講座を振り返ってみることに。
・名前で呼んでもらえるのが嬉しかったなー
・あっ、そういえば仕事中も名前で読んでもらって嬉しかったことがあったよなー
僕の仕事は東京23区内でタクシードライバーをやっているんですが、お客様が見えるところに名札を設置しているので、よく
「(田渕 暢洋 という名札を見て)運転手さんの名前ってなんて呼ぶんですか?:」
と聞かれます。
その都度
「のぶひろと呼びますよ−。」
「のぶひろと呼ぶんですか。難しいねー」って話に(笑)
けどこの仕事をはじめて3年半の間に二人だけ
「運転手さん、お名前はのぶひろさんと呼ぶんですか?」
と聞かれたことがあり、めちゃくちゃ嬉しい気分に。
はじめてお客様に名前を呼ばれたときは思わず、
「お客様凄いですね!今までたくさんの方になんて呼ばれるか聞かれたんですが、一発で呼ばれたのがお客様がはじめてですよ!
めちゃくちゃ嬉しいです!ありがとうございます!」
と満面の笑みに。
そんなことを思い出してると、
あっそいえば「暢洋」って名前は両親とおじいちゃんが一生懸命考えて名付けてくれた名前だったんだよなー。
「のびのびと育ってほしい」って意味を込めて・・・。
・・・
・・・
・・・
涙が溢れてきた。
やっぱり愛されていた。
間違いなく、間違いなく、生まれた”とき”は両親から愛されていた。
これは間違いない。
そのことに気づいたら涙がボロボロ止まらない。
今は??だけど(笑)間違いなく愛されていた。
小学校に入る前はそうだったはず。間違いない。
いつだったか忘れたが、遊園地に連れて行ってもらったときのビデオを見てたら
「今とぜんぜん違う!!このときはめっちゃ優しかったのに!!
今じゃかまってくれないし怒ってばっかし!!
羨ましすぎる!!」
とめちゃくちゃ嫉妬したんですよね。
そのあたりから両親との関係もちょっとぎくしゃくすることが多くなったなーって感じ。
いつから嫉妬するようになったのか。
このあたりは第2講以降の課題ですね(*^^*)
あとがき
11月の最終講が終わったらどんなふうに生きているんだろう。
2019年に入ってから目標とか夢とかなにも設定してないけど、11月までがむしゃらに自分と向き合うことでどんな景色が見えるのか楽しみ。
また心の変化を感じたら備忘録として書いていきたいと思います!
では、今回はこのへんで。
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