ゆず大好きなぶっちー(@butti15)です。
2015年8月15日〜17日に、平成の爽やかフォークデュオ「ゆず」が、単独ライブとしては15年ぶりに横浜スタジアムにて弾き語りライブが開催されました。
ライブも楽しみですが、横浜といえばゆずの故郷。
ゆずゆかりの地がたくさんあります。
そこで今回は、定番の「岡村町」や「からっぽの木」など、ライブ前後にゆずゆかりの地を巡れる観光スポットをまとめてみました!
6時間ほどで回れるゆず巡り定番コース!
横浜駅を起点に6時間ほどで回れるコースです。
はじめてのゆず巡りはこのコースがおすすめ♪
目次
その1.清水ヶ丘公園「からっぽの木」
まずは、横浜駅から京急のエアポート急行か普通に乗って「井土ヶ谷駅」まで行ってみましょう。
井土ヶ谷駅まではエアポート急行で約8分。
井土ヶ谷駅から目的地の「清水ヶ丘公園」へは徒歩15分です。
駅から階段や路地裏の坂道をどんどん登った場所にあるので、迷子になりやすいです(^_^;)
詳しいアクセス方法はこちら。
→清水ヶ丘公園 | 交通案内
清水ヶ丘公園に着くと、とびきりでかいエノキがあります。
ゆずっこならご存知かと思いますが、この木はゆずの「からっぽ」という曲のCDSジャケットとPVに登場した木。
他にはスミレのPVにも映ってますねー。
清水ヶ丘公園には夏と冬の2度行きましたが、本当にこの木は立派できれい。
風が気持ちよくて癒されます。
ここは是非訪れて欲しい場所。
清水ヶ丘公園
その2.京急「上大岡駅」-ホームに夏色のメロディが流れる!
からっぽの木を眺めた後は井土ヶ谷駅に戻り、赤い電車に乗って上大岡駅へ。
アルバム「すみれ」の中に入っている「駅(恵比寿~上大岡)」という曲に出てくる上大岡駅。
上大岡駅に着いて、電車が到着するのを待ちましょう。
電車が到着する際に「夏色」のメロディが流れてきます!!
駅で夏色が流れるとめちゃくちゃテンション上がります!
近所の駅にも是非流して欲しいなー。
その3.上大岡駅からゆず生誕の地「岡村町」へ!
上大岡駅から岡村町へ行くにはバスに乗る必要があります。
上大岡駅前バス停から横浜市営バス「133番 根岸駅」行きに乗って「古泉(こいずみ)」へ。
バスは1時間に1本ほどしかないので要注意です!
古泉バス停の目の前に「岡ジャー」で有名な「オリオンスポーツ」というお店があります。
岡村町のゆず巡りはここが起点!
店内にはさまざまなゆずグッズや写真が!
お店の方に「岡村町巡りに来ましたー!」といえば、地図がもらえます。
地図片手に岡村町巡りをしてみましょう♪
「岡村ブギウギ」に出てくる仲久保公園や小笠原商店などなど・・・
たっくさーんのゆずゆかりのスポットがあります!!
岡村町巡りだけで軽く3時間はかかるぐらい充実してますよ♪
岡村町は横浜特有の坂道が多い場所です。
ライブがある夏の時期は熱中症にかかりやすくなりますので、熱中症対策は万全に。
その4.ライブの前後に巡ろう!「伊勢佐木町・桜木町・みなとみらい」
からっぽの木→上大岡駅→岡村町とゆっくり観光するだけで約5時間はかかるかと思います。
横浜スタジアムでのライブの開場時間は16時・開演は18時なので、早めに戻りましょう。
岡村町からライブ会場である横浜スタジアムへは、「古泉」バス停から78番か9番のバスにのって磯子駅へ。
磯子駅からは根岸線で関内駅へ移動してください。(所要時間約30分)
ライブ会場近くのゆずスポットで有名なのは、
・伊勢佐木町(ゆずが路上していた場所)
・文明堂茶館のパステルも有名♪
文明堂茶館 ル・カフェ (ブンメイドウサカン・ルカフェ) – 関内/カフェ [食べログ]
・HMV SPOT MARK IS みなとみらい(ゆずコーナーにゆずの等身大パネル)
などなど♪
ゆずっこならテンションが上がる場所がたくさんあります!
その他のゆずゆかりのスポット♪江ノ電・七里ヶ浜駅近くにある「夏色坂」
「ブレーキいっぱい握りしめて〜♪ゆっくり~ゆっくり~下ってく~♪」
のフレーズでおなじみ、「夏色」のPVで撮影された坂道。
江ノ電「七里ヶ浜駅」から徒歩10分ほどの場所にあります。
七里ヶ浜高校と鎌倉プリンスホテルの間にある、海に向って伸びている坂が撮影地かと思われますが、住宅地なので場所は伏せておきます。
是非自分の足で見つけてくださいね(*^_^*)
本牧山頂公園
ゆずの北川悠仁が悩んだときに来る特別な場所らしいです。
山頂から本牧ふ頭に並ぶ「赤いキリン」が見えます。
以前訪れた時に「赤いキリン」を眺めながら1時間ほどまったりしてました(*^_^*)
ゆずスポットとしてはかなり穴場ですが、落ち着ける場所ですよ♪
あとがき
ゆずライブ前後の横浜観光に!
是非ゆずゆかりの地を巡ってみてくださいー!