iPhone6の発売から遅れること5日、9月24日(水)にようやくiPhone6 128Gを手に入れることができました。
当初はSoftBankのiPhone5からそのまま機種変更する予定でしたが、ふとしたことがきっかけでMNPも検討することに。
さんざん検討しまくった結果、auに乗り換えることでiPhone6 128Gを実質負担0円でゲットでき、さらに毎月の支払い料金も3千円近く安くすることができました!!
後述しますが、実質負担0円になったのは運がよかったのもあります。
僕がなぜauに乗り換えようとしたのか、そして最終的にauに乗り換えようと決断した3つの決め手について書こうと思います。
目次
auに乗り換えた決め手その① wi2 300のプレミアムエリアの有料化により公衆無線LANの乗り換えが必要になった!
乗り換えを検討し始めた全てのきっかけはwi2 300のプレミアムエリアの有料化でした。
決してSoftBankの予約キャンセル騒動などの一連の対応が悪かったわけではありません(笑)
wi2 300とは月額362円(税抜)で街中の飲食店やカフェなどの公衆無線LANサービスを利用できるサービスです。
→公衆無線LAN Wi2 300、Wi-Fiソリューションを提供 株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス
アクセスポイントも多くて満足しながら利用してたのですが、実はほとんどのSSIDが使えるアクセスエリアがプレミアムエリアと化しておりました(^_^;)
10月からは1時間100円(!)支払わないと利用できなくなりました。
SoftBankユーザーならSoftBankのWiFiを利用できますが、契約端末以外であるMacなどのpcでは利用できないのです。
スタバなどで無線LANを使いまくっていたのてこれは本当にデカい問題な訳で。
代替案がないかと調べたら、au WiFi SPOTを使えばwi2 300のプレミアムエリアも利用できるとのこと。
しかもauユーザーであればMacなどのPCも無料できちゃうんです!!
参考にしたページはこちら。
au Wi-Fi SPOTを約1ヶ月利用してみた感想を別記事で書いてみました。 au Wi-Fi SPOTだとカフェなどでMacやiPadも無料で公衆無線LANが使える!!wi2 300からau Wi-Fi SPOTに乗り換えてよかったことや不満点などをまとめてみた。
auに乗り換えた決め手その② SoftBankのiPhoneでも下取りサービスが追加されてMNPで乗り換える弊害がなくなったこと!
iPhone6発売日の2日前である17日に衝撃的な発表がありました。
それはauに乗り換えることで他社のiPhoneやスマホでも最大43,200円で下取りをするという顧客争奪戦必死の内容w
下取りサービス自体はSoftBankやauでもありましたが、”自社のiPhoneかスマホ”しか下取りしないとの制約がありました。
他社にMNPすると下取りサービスが利用できなかったわけで。
iPhone6に乗り換えると以前使ってた5は間違いなく利用頻度が下がってしまう。
下取りできなかったら宝の持ち腐れになる。
これがMNP最大の弊害でしたが、他社のiPhoneなどの下取りサービスが始まったことによってauに乗り換える弊害がほとんどなくなることに。
auに乗り換えた決め手その③ 固定電話のネット回線も乗り換えることによってauスマートバリューの値引きが凄いことに!!
auに乗り換えた決定的な決め手その3。
auスマートバリュー。
この値引きが本当にすごかった。
auスマートバリューとは、auのスマホとauひかりなどの対象の固定通信サービスを組み合わせることによって、auスマホ1台ごとに最大1410円(2年間の税抜価格。2年後からはずーっと最大934円値引き)割引くサービス。
→参照:auスマートバリュー | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
さっそく実家の両親に相談して、スマートバリューの対象にあるJCOMのネット回線に乗り換えることに。
実家の両親は今までauのスマホを2台も使っているのにもかかわらず、スマートバリュー対象外のNTTBフレッツを10年以上ずーっと使い続けててものすごくもったいない組み合わせでした(^_^;)
これは偶然なんですが、JCOMに乗り換えたことによってiPhone6の契約にも使える2万円引きのファストクーポンを手に入れちゃいました!
なんという幸運!!
ここでSoftBankのiPhone5 64GからauのiPhone6 128Gに乗り換えた場合の料金についてまとめてみます。
料金の見積りはこちらのページを参考しました。
(本体代金)
■iPhone6 128G
96,120円
■SoftBankのiPhone5の下取り(本体充当)
△16,200円
◼︎JCOMを契約した際に入手したファストクーポン
△20,000円
◼︎毎月割
△59,920円
→実質負担額0円に(^_^;)
(月々の利用料金)
◼︎LTEプラン+LTEフラット+AppleCare
7920円
◼︎auに変える割plus(2年間値引き)
△1008円
◼︎auスマートバリュー(2年間値引き)
△1522円(税込)
◼︎毎月割(本体割引超過分)
△520円
本体代金実質0円、さらに毎月4870円でiPhone6 128G持てるようになりました(^_^;)
顧客争奪戦にまんまとハマった結果、SoftBankでiPhone5を持っていた時よりも3千円以上安くなることに。
さらに下取りすることにより16,000円分のauWalletももらえるので解約手数料など(15,000円)を充当できることに。
試算した結果、速攻でSoftBankからauに乗り換えましたw
もっと早く見なおしておけばよかった。
今回は直営店であるau FUKUOKAで契約しました。
余計なオプションを付けられることもなく、こちらの意向をすべて組み込んだ上で丁寧に応対してもらい満足しております。
まとめ。iPhoneを乗り換える際は固定回線のプランも見直してみよう!恐ろしいくらい節約できるぞ!
今回は色んな条件が重なった結果、auに乗り換えることにしました。
結果大正解!!
2万円分のファストクーポンを取得した幸運もあったおかけで128Gを実質負担0円で手に入れることができました。
それに実家のauスマホ2回線分のスマートバリューの値引き(1,522円(税込)×2台×24月=約73,000円)もあるので親にも「Bフレッツの支払い分が丸々節約になった!」と大感謝されました。
実はSoftBankにも同じような割引サービスがあります。
12月以降は”スマ放題”に入らないといけないのが難点。
ちなみにホワイトBBは安いですがADSL回線です(^_^;)
iPhone6に機種変更するかMNPにするかで悩んでいる場合は、家族の携帯プランや固定電話のネット回線の契約なども含めて全体で見直してみましょう。
きっと最適なプランが見つかるはずです。
固定回線も同時に乗り換えることによってクーポンを手に入れる確率も上がりますしね!
これからiPhone6使い倒してやります!
では、今日はこの辺で。