先日、念願のMacBook Proを購入しました。
MacBook Pro2017 15インチTouch Barモデルを購入!MacBook Airから乗り換え→Retinaディスプレイに感動!!MacBook AirからProに変えて爆速&Retinaディスプレイにめちゃくちゃ感動したのだが、ひとつ問題点が。
MacBook Pro2016から、外部入力端子がすべてUSB Type-Cとなってしまい、今までのUSBケーブルやThunderbolt2のアダプターが使えなくなってしまった。
Appleの純正変換アダプターやサードパーティ制の変換アダプターを使えば今まで通り使えるのだが、いちいち変換アダプターを持ち歩くのが面倒。
ってことで、HDMIとUSB3.0に対応したハブを購入することに。
Amazonで色々探しましたが、SicotoolのUSBハブが2017/11/13日現在で7,999円と、他のUSBハブよりやすかったのでこちらを購入。
3日間ほど使ってみましたが、USBハブ特有のグラつきもなく、なかなかいいですよー!
【Sicotool Type C adapter hub】HDMI+USB3.0対応!MacBook Proの失われたポート復活!
さっそく開封してみましょう。
SicotoolのUSBハブのポートはこんな感じ。
・4k HDMIビデオ出力: 4k@30Hz
・USB 3.0ポートx2: 5Gb/sデータ速度
・USB-Cポート: 5Gb/sデータ速度(非Thunderbolt3)
・SD/Microカードリーダー:104MB/s
Thunderbolt3に対応しているのがいいですねー。
今はThunderbolt3に対応している機器は持ってませんが、いずれは4kモニターを導入する際に使えそう。
中身はハブと取扱説明書のみ。
外観はいい感じ。
MacBook Proのスペースグレイと完全にマッチしてます。
裏面は技適マークみたいなのが。
左右両方のポートに差し込むことができますが、右のポートに差し込む際はマークが見えてしまいます。
MacBook Pro2017 スペースグレイに挿してみます。
はじめは挿し方が甘かったのでケーブルが認識しませんでしたが、さらに奥にカチッとなるまで押し込めばOK。
USB2-TypeCの2ポートを使って差し込むタイプなので、グラつきもなく安定感があります。
各種ケーブルを挿した状態。
一番上がHDMIケーブル(モニター)。
左上からThunderbolt3対応USB-C、USB3.0×2、USB-C(Thunderbolt非対応)、SDカードリーダー。
ごちゃごちゃしたケーブル類をひとつのポートにまとめることができてスッキリ!
自分の使い方としては、基本的に自宅用で据え置きに使うことを想定してます。
外出する際は持っていかない予定。
MacBook Airに比べると重量が増えてしまったので、できるだけ荷物を減らしたいというのもありますねー。
まとめ
MacBook Pro2016からThunderbolt3/USB Type-Cのみとなった。
従来の機器を使い続けた身としては、変換アダプターやUSBハブを買う必要があるので不便なのだが、これを機に周辺機器も買い直すことに。
外付けHDDもUSB Type-C対応のものに、有線マウスをBluetoothマウスに変更。
それでも、やはり従来のUSB3.0やHDMIケーブルが使えるハブが1つあると超便利!
SDカードも挿せるので、カメラのデータのやり取りも便利。
いやー買って大満足!
HDMIポートもあるSicotool Type C adapter hub、おすすめです!
では、今回はこの辺で。
今回買ったUSB Type-Cハブはこちら!