先日、Googleからこのようなメールが届いた。
「[ご対応ください] Google アナリティクス データの保持と一般データ保護規則に関する重要なお知らせ」という名のメール。
Googleの翻訳メールはとにかく読みづらくて何を言っているのかわからない(笑)
いつのどおりスルーしてしまった。
Googleのメールが届いた後仕事終わってFacebookのタイムラインを眺めていると、いつもお世話になってるものくろさんの記事を読んでびっくり!
2018年5月25日以降Googleアナリティクスのデータ保持期間が変更され、デフォルトの保存期間が26ヶ月に変更されるとのこと!
Googleのメールはそういうことだったのか(^_^;)
過去のアクセス数は大事な資産なので、消されるわけにはいかない!
ってことで、ものくろさんの記事を読みながらデータ保持期間を「自動的に期限切れにならない」ように変更しました。
3分もあれば変更できます!
Googleアナリティクスのデータ保持期間を「自動的に期限切れにならない」ように変更する方法
まずはPCでGoogle Analyticsへアクセス。
画面左下の歯車アイコンをクリック。
そうするとプロパティ画面に変わるので、真ん中の列の「トラッキング情報」をクリックし、中から出てきた「データ保持」をクリック。
「ユーザーデータとイベントデータの保持」画面に変わるので、「ユーザーデータとイベントデータの保持」タブを「自動的に期限切れにならない」へ変更して保存!
これで設定変更完了です。
あとがき
設定自体は3分もあればできるので、忘れないように今のうちにしておきましょう。
複数ブログを運営されている方は、運営ブログごとに設定しないといけないので注意!
アナリティクスアカウントを変更してから再度設定するのをお忘れなく。
2018年5月25日までに変更するのを忘れると、26ヶ月以前のデータはすべて消えてしまうので早めの変更を!
では、今回はこの辺で。